• 典礼による検索

    • 今年の典礼
    • 今月の典礼
  • 日付による検索

    2026年6 :
    • 2026年61日
    • 2026年62日
    • 2026年63日
    • 2026年64日
    • 2026年65日
    • 2026年66日
    • 2026年67日
    • 2026年68日
    • 2026年69日
    • 2026年610日
    • 2026年611日
    • 2026年612日
    • 2026年613日
    • 2026年614日
    • 2026年615日
    • 2026年616日
    • 2026年617日
    • 2026年618日
    • 2026年619日
    • 2026年620日
    • 2026年621日
    • 2026年622日
    • 2026年623日
    • 2026年624日
    • 2026年625日
    • 2026年626日
    • 2026年627日
    • 2026年628日
    • 2026年629日
    • 2026年630日
    • 2026年71日

    2026年5 | 2026年7

  • サイト内検索

  • お問合せ

  • 年間第12土曜日
2026年6月27日
  • 聖ペトロ、聖パウロ使徒
2026年6月29日
    • 年間第13主日

    2026年6月28日 (日曜日)

    ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    列王記下4・8-11、14-16a

    「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱いている」

    列王記

    4・8ある日、エリシャはシュネムに行った。そこに一人の裕福な婦人がいて、彼を引き止め、食事を勧めた。以来彼はそこを通るたびに、立ち寄って食事をするようになった。9彼女は夫に言った。「いつもわたしたちのところにおいでになるあの方は、聖なる神の人であることが分かりました。10あの方のために階上に壁で囲った小さな部屋を造り、寝台と机と椅子と燭台を備えましょう。おいでのときはそこに入っていただけます。」11ある日、エリシャはそこに来て、その階上の部屋に入って横になった。14エリシャは、「彼女のために何をすればよいのだろうか」と言うので、従者ゲハジは、「彼女には子供がなく、夫は年を取っています」と答えた。15そこでエリシャは彼女を呼ぶように命じた。ゲハジが呼びに行ったので、彼女は来て入り口に立った。16エリシャは、「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱いている」と告げた。

    答唱詩編

    詩編89・2+3、16+17、18+19

    神のいつくしみをとこしえにうたい、主のまことを代々に告げよう。

    詩編89

    89・2神よ、あなたのいつくしみをとこしえにうたい、
    あなたのまことを代々に告げよう。
    3そのいつくしみは変わることなく、
    そのまことは天に基づく。

    16神よ、あなたの輝きを知り、
    その光の中を歩む民は幸せ。
    17あなたの名をいつも喜び、
    あなたの正義によって高くあげられる。

    18あなたは私たちの力と栄光、
    その恵みで私たちは高くあげられる。
    19私たちの盾は神のもの、
    私たちの王は、イスラエルの聖なるかたのもの。

    第二朗読

    ローマ6・3-4、8-11

    キリストが復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きる。

    使徒パウロのローマの教会への手紙

    皆さん、6・3あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちが皆、またその死にあずかるために洗礼を受けたことを。4わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。

    8わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。9そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。10キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。11このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。

    福音朗読

    マタイ10・37-42

    アレルヤ、アレルヤ。あなたがたは選ばれた聖なる祭司の民。やみから光へ招き入れられた偉大なわざを告げ知らせよ。アレルヤ、アレルヤ。

    マタイによる福音

    その時、イエスは使徒たちに言われた。10・37「わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。38また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。39自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。

    40あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。41預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。42はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。」

    • 聖ペトロ、聖パウロ使徒・前晩のミサ

    2026年6月28日 (日曜日)

    日ごとの福音のロゴ

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    使徒言行録3・1-10

    わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。

    使徒たちの宣教

    その日、3・1ペトロとヨハネが、午後三時の祈りの時に神殿に上って行った。2すると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。神殿の境内に入る人に施しを乞うため、毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。3彼はペトロとヨハネが境内に入ろうとするのを見て、施しを乞うた。4ペトロはヨハネと一緒に彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と言った。5その男が、何かもらえると思って二人を見つめていると、6ペトロは言った。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」7そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、8躍り上がって立ち、歩きだした。そして、歩き回ったり躍ったりして神を賛美し、二人と一緒に境内に入って行った。9民衆は皆、彼が歩き回り、神を賛美しているのを見た。10彼らは、それが神殿の「美しい門」のそばに座って施しを乞うていた者だと気づき、その身に起こったことに我を忘れるほど驚いた。

    答唱詩編

    詩編19・2+3、4+5

    天は神の栄光を語り、大空はみ手のわざを告げる。

    詩編19

    19・2天は神の栄光を語り、
    大空はみ手のわざを告げる。
    3日は日にことばを語り継ぎ、
    夜は夜に知識を伝える。

    4ことばでもなく、話でもなく、
    その声も聞こえないが、
    その響きは地を覆い、その知らせは世界に及ぶ。
    5神は天に太陽の幕屋をすえられた。

    第ニ朗読

    ガラテヤ1・11-20

    わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。

    使徒パウロのガラテヤの教会ヘの手紙

    1・11兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。12わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。13あなたがたは、わたしがかつてユダヤ教徒としてどのようにふるまっていたかを聞いています。わたしは、徹底的に神の教会を迫害し、滅ぼそうとしていました。14また、先祖からの伝承を守るのに人一倍熱心で、同胞の間では同じ年ごろの多くの者よりもユダヤ教に徹しようとしていました。15しかし、わたしを母の胎内にあるときから選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、16御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、17また、エルサレムに上って、わたしより先に使徒として召された人たちのもとに行くこともせず、アラビアに退いて、そこから再びダマスコに戻ったのでした。18それから三年後、ケファと知り合いになろうとしてエルサレムに上り、十五日間彼のもとに滞在しましたが、19ほかの使徒にはだれにも会わず、ただ主の兄弟ヤコブにだけ会いました。20わたしがこのように書いていることは、神の御前で断言しますが、うそをついているのではありません。

    福音朗読

    ヨハネ21・15-19

    アレルヤ、アレルヤ。あなたはいわお。この岩の上にわたしの教会を建てよう。地獄の門もこれに勝つことはできない。アレルヤ、アレルヤ。

    ヨハネによる福音

    イエスは、弟子たちに御自身を表され、食事を共にされた。21・15食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。16二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。17三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。18はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」19ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。

ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

日ごとの福音を
読者登録します!

日ごとの福音
メール配信は
 無料ですが、
み言葉を広めるために、
ご協力をお願いします。

寄付します!

Facebookでシェア
Twitterでシェア
ラインでシェア
日本聖書協会

聖書本文は
(一財)日本聖書協会発行の
「新共同訳聖書」を使用しております。

パリ外国宣教会

『日ごとの福音』は
(宗)パリ外国宣教会
協力によりリリースされます。

配信停止するには プライバシーポリシー 他の言語で © 日ことの福音(一社)2015/2020